メンテナンス アンコール#2550

T様邸 メンテナンス。
本体はバーモントキャスティングス アンコール触媒タイプ。

各部清掃しながら分解していきます。

キャタリティックコンバスター 3年使用。
歪み、膨張もほとんどなく綺麗な状態です。

清掃後 組み込んでいきます。
次に煙突掃除。
いつもは煙突掃除を先にするのですが、朝露で瓦が濡れていたので後回しにしました。
本体作業が終わった頃には乾いていて安全に作業ができました。

ススはこのくらい。

去年は煙突掃除をしなかったようですので2年分としてはこんなもんですね。

本体を磨き上げて作業終了です。

メンテナンス scan CI−10GL CB

U様邸 メンテナンス。
本体はscanのCI−10GL CB。

お魚焼いたりお肉焼いたりと大活躍だそうです。
薪火で焼くともう戻れない美味しさだとか。

2年乾燥させた良質の薪を使っていて本体もとても綺麗です。

作業後の写真撮り忘れました。

メンテナンス jotul f100

K様邸メンテナンス。
本体はJotul F100。
小型ですが使いやすくとても暖かい薪ストーブです。

ほぼ週末のみの使用との事で本体はとても綺麗です。

ススも少なく良好のようです。
週末しか火を入れないのでススが少ないとは限りません。
むしろ毎日炊き続けたほうがススはたまりにくかったりします。

本体の清掃点検をして終了です。

その後K様の希望で火を入れるところを見て欲しいという事で再レクチャー。
薪が大き過ぎるようでしたのでもう少し小さくしてと伝え説明を終えました。

大き過ぎる薪は火持ちがいいのではなく 燻っている時間が長いだけです。
燃えにくいのでエアーを全開にしておく時間が長くなり本体や煙突を冷ましてしまう原因になります。

北欧では薪はどんどん小型化が進んでいます。
合理的に考えるなら薪は大き過ぎないほうがいいですよ。